こんにちは、藤元です。

 

先日、友人と白浜に旅行に行ってきました。

 

白浜って良いですよね〜、とりあえず白浜に行けば楽しめるみたいなとこありますよね。とれとれ市場でご飯だけもらってオリジナルの海鮮丼作るでしょ、白良浜で泳ぐでしょ、アドベンチャーワールドではしゃぐでしょ、もうね、学生にはもってこいですよ。

デメリットがあるとすれば、和歌山って近いようで遠いんですよね！今更ですけど。大きい山周らな行けないでしょ。

それくらいですかね。慰安も遊びもできるんです、白浜に限ってはとっても良い場所ですよね。

 

中でも今回の旅で一番感動したのはホテルです！

ホテル川久さん（写真参照）。まるでお城みたいな外観と、エントランスの美しさにすごく魅了されました〜。中身もお城のよう！なんてこった、こんな場所があったなんて。なんと、エントランスの柱が建設当時１本１億円だそうで…ビビりますよね。それが24本…とてつもないお金がかけられてるんですね。

一方で、部屋の中はとても落ち着く空間でした。同系統の色味に映える海の青、窓からの景色さえインテリアなのか！！

 

コロナウイルスの蔓延に伴い、東京オリンピックは延期になってしまいましたが、この大イベントによる旅行客の急増を踏まえて、観光事業は勢いを増していくのでしょう。宿泊施設の建設や、リノベーションも増えてるみたいです。

そこで私たちが世界で旅をするとき、ホテルや宿に対して何を期待するでしょうか。

サービスの質、窓から見える景色、色々あるかと思いますが、全体的にどのような空間なのかという点を重視して宿を選ぶと、ただ泊まるだけの場所ではない、現地の個性的な宿に出会えるかもしれませんね。宿で過ごす時間もまた旅ですから。

そのため、インテリアや建築の視点からある部屋が演出しようとしている雰囲気を掴めるようになればもっと旅行を楽しめそうだな〜と思いました。

 

ではでは。