ベッドとは・・・
いつも御世話になっております。
スピカの碇です。
いま世間ではコロナが蔓延しており
大変な状況ですが少しでも皆様に役立つ情報と思います。
今回はベッドについてです。
1日の疲れをとり体力を回復する最も重要な家具やと思います。
早速ですが
いつも通りベッドについてお話しさせていただきます。
まずベッドとはですが・・・・
辞典によりますと
・寝台。寝床。睡眠をとるための家具。
と想像していた通りです。
ベッドの歴史ですが
今確認されている最古のベッドは
77000年前につくられたもので
殺虫性のある植物を敷いたものといわれております。
また今のベッドの原型といわれるものが
5200年前のエジプトで使われておりました。
4本脚で作られており、衣服をつみ、マットレスのようにしていたそうです。
日本にベッドが伝わったのは
奈良時代といわれています。
当時の天皇が使用しており、テーブルのような形状に布を被せていたそうです。
日本でのベッドは
元々高級官僚や富裕層を対象としたものでしたが
昭和30年代に
ソファーベッドがが開発され一般的に普及されたといわれております。
日本でのベッドの歴史はまだまだ浅いですね。
最後になりますが
いつも通り最先端のベッドを紹介させていただきます。
* Active Sleep *
このベッドは
マットレスとの間に睡眠情報を分析するセンサーが搭載され
呼吸数や心拍数等を測定します。
ベッドが状況に応じて自動的に最適な角度を調整するため
「眠りの自動運転」といわれています。
どのように動くかといいますと
眠り始めはベッドの背を上げて眠りやすくし
睡眠中は寝返りが打ちやすいように、平らに角度が変化します。
設定した起床時間に近付くと、背が上がり起床をアシストします。
また専用アプリで
睡眠の状態を採点することも可能で
「睡眠の見える化」を実現しています。
ある調査によりますと
睡眠の質について約7割の人が不満を感じているといわれています。
このような
最先端のベッドが普及していけば
睡眠の質は改善されていくようになると思います。
手軽に手に入るようになれば是非買いたいものですね。
今回は以上になります。
また次回までお身体にお気をつけください。