-

コーディネートに欠かせない「色」について

記事 コーディネートに欠かせない「色」についてのアイキャッチ画像

こんにちは!スピカの佐々木です。

 

本当に暑い日が続きますが、みなさん体調大丈夫でしょうか?

私は今週納品がありまして、暑さにやられて、へとへとになってしまいました。

水分補給と塩分補給を大切にですね。

 

では、今回はコーディネートに欠かせない「色」の特徴について、ご紹介します!

色もいろいろありますよね。

赤、橙、黄、緑、青、紫、白、灰、黒

img_13_001 pccs_color

 

例えば、

「赤」は活動的、情熱的、歓喜のイメージ

「黄」は明るい、楽しい、元気のイメージ

「青」は落ち着き、涼しさ、寂しさのイメージ

などなど

 

今回は、それぞれの色について、ご紹介いたします♫

ぜひ、ご自身のインテリアコーディネートにご参考ください。

 

■赤

色の中で最も強く、華やかで目立ちます。

彩度の高い赤は「興奮色」ともいわれるため、使い方には気をつけましょう。

アクセントカラーとして、少量使うか、

ファブリックのパターン(柄)の一色として使うと、華やかなになりますね。

 contemporary-living-room

 

■ピンク

見る人を優しく和やかにします。

オレンジがかったサーモンピンクや黄みを帯びたピーチピンクは、

健康感を感じさせるので、寝室・子供室、バスルーム・キッチンに使うと良し。

 

紫みを感じさせるローズピンクはよりエレガントで女性的な印象の色です。

白やグレー、濃いブルーやブラウン、グリーンとも相性が良いです。

 media-14-50-600x737

 

■ブラウン

ブラウンでもいろいろありますよね。

ベージュ、アイボリー、オーカー(小麦色)、キャメル(らくだ色)、カーキ、

チョコレート色、栗色など

ブラウンは土の色や木の色、人間の肌色でもあるので、日常的に親しみやすい色です。

design_01-1

 

■黄

花や太陽の光を感じさる色。

アイボリーはインテリアの基調色として、壁面・天井面に用いられることが多いです。

ポイントで、黄色系のメタリック素材(真鍮や金メッキ)を使うと華やかになりますね。

ただ、大きい面積に使いすぎは注意です。

scene_color_same

 

■グリーン

木の葉や草の色であるグリーン。親しみやすさや沈静作用があります。

木の色であるブラウン系との相性も良いので、使いやすい色ですね。

 5d67d842180237225e3101b700dd22fe-640x426

 

■ブルー

沈静色で気持ちを落ち着かせる作用がありますが、

濃いブルーは素材によって寒く感じさせますので、注意が必要です。

一方で、世界中で最も愛される色でもあるので、配色もいろいろと楽しめますよ。

 braid_01

 

さて、今日はここで、終わり!

後半は次回ご紹介します。

 

色もいろいろ。一概にブルーといっても、ブルーの中に濃いブルーや緑がかったブルーなど、いろんなものがあるので見てるだけでも、面白いですね。

 

 

インテリア相談をする
LINE@で問い合わせる