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2019.08.02
こんにちは!スピカの佐々木です。
本当に暑い日が続きますが、みなさん体調大丈夫でしょうか?
私は今週納品がありまして、暑さにやられて、へとへとになってしまいました。
水分補給と塩分補給を大切にですね。
では、今回はコーディネートに欠かせない「色」の特徴について、ご紹介します!
色もいろいろありますよね。
赤、橙、黄、緑、青、紫、白、灰、黒
例えば、
「赤」は活動的、情熱的、歓喜のイメージ
「黄」は明るい、楽しい、元気のイメージ
「青」は落ち着き、涼しさ、寂しさのイメージ
などなど
今回は、それぞれの色について、ご紹介いたします♫
ぜひ、ご自身のインテリアコーディネートにご参考ください。
■赤
色の中で最も強く、華やかで目立ちます。
彩度の高い赤は「興奮色」ともいわれるため、使い方には気をつけましょう。
アクセントカラーとして、少量使うか、
ファブリックのパターン(柄)の一色として使うと、華やかなになりますね。
■ピンク
見る人を優しく和やかにします。
オレンジがかったサーモンピンクや黄みを帯びたピーチピンクは、
健康感を感じさせるので、寝室・子供室、バスルーム・キッチンに使うと良し。
紫みを感じさせるローズピンクはよりエレガントで女性的な印象の色です。
白やグレー、濃いブルーやブラウン、グリーンとも相性が良いです。
■ブラウン
ブラウンでもいろいろありますよね。
ベージュ、アイボリー、オーカー(小麦色)、キャメル(らくだ色)、カーキ、
チョコレート色、栗色など
ブラウンは土の色や木の色、人間の肌色でもあるので、日常的に親しみやすい色です。
■黄
花や太陽の光を感じさる色。
アイボリーはインテリアの基調色として、壁面・天井面に用いられることが多いです。
ポイントで、黄色系のメタリック素材(真鍮や金メッキ)を使うと華やかになりますね。
ただ、大きい面積に使いすぎは注意です。
■グリーン
木の葉や草の色であるグリーン。親しみやすさや沈静作用があります。
木の色であるブラウン系との相性も良いので、使いやすい色ですね。
■ブルー
沈静色で気持ちを落ち着かせる作用がありますが、
濃いブルーは素材によって寒く感じさせますので、注意が必要です。
一方で、世界中で最も愛される色でもあるので、配色もいろいろと楽しめますよ。
さて、今日はここで、終わり!
後半は次回ご紹介します。
色もいろいろ。一概にブルーといっても、ブルーの中に濃いブルーや緑がかったブルーなど、いろんなものがあるので見てるだけでも、面白いですね。
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