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2023.04.04
前回の記事では「アロフト東京銀座」について、前編と題して
こちらの5つの項目についてご紹介してきました。
大人気のデザイナーズホテル「アロフト東京銀座」にステイ◎前編 | インテリアコーディネートの依頼・相談・ならスピカへ (spica-interior.com)
今回は後編と題して、
こちらの3つの項目についてご紹介していきたいと思います!
アロフト東京銀座の客室は、
こちらの5タイプとなっています。
①③のALOFTタイプが23㎡なのに比べて②④のSAVVYタイプは27㎡となっていて、少しゆとりのある客室になっています。
以下、②SAVVY KINGと⑤ALOFT SUITEについてご紹介していきます!
今回私が宿泊したのは「SAVVY KING」のお部屋です。
たまたま誕生月にに宿泊したら「Happy Birthday」のメッセージが添えられていて嬉しかったです^_^
ワンルーム全体はこんな感じになっています。
ブラック・ホワイト・オークでまとめられたシンプルなインテリアに、アロフトらしいカラフルなラグが目を惹きます。
丸型のナイトテーブルは、コンパクトながらも引き出しがついていて便利◎
脚の部分がブラックスチールになっていて、ナチュラルすぎず、アロフトの客室にもピッタリです。
部屋の角にはコンパクトなL字のソファとテーブルが置かれています。
このテーブルの柄、めちゃくちゃ可愛くないですか…?
黄色のスツールやクッションの柄もアクセントになっていて、非日常を過ごすホテルだからこそ、こういったインテリアはワクワクします◎
クロスはシンプルなデザインのものが採用されていて、バランスの取れた空間になっています。
お部屋のカードキーのデザインも素敵です。
1枚目には「Check in to happy hour」、2枚目には「Turn up the volume on your day」というメッセージが書かれていて、アロフト東京銀座での滞在を通して楽しい時間を過ごして欲しいという思いが伝わってきます。
細かなことろにもこだわりが詰まっていて良いですね^_^
ルームスリッパもホワイト×ピンクで可愛かったです◎
ベッドの枕元裏は、お風呂・洗面・トイレの水回りスペースになっています。
うがいコップのコースターもショッキングピンクで可愛いです^_^
シャワールームはレインシャワーのみのコンパクトな造りになっています。
バスグッズは「drybar(ドライバー)」のものが採用されています。
drybarはアメリカとカナダに65店舗を構えるシャンプーとブローのみの美容室で、「切らないヘアサロン」として有名です。
調べてみるととても面白い内容だったので、気になる方はぜひ調べてみてください!
ベッドの足元方向にはバーカウンターが設けられていました。
テイクアウト用のカップも用意されていて、ちょっと出歩いたりするのに嬉しいサービスだなと思いました◎
ALOFT SUITEは、テレビ2台、広さも54㎡とゆとりがあり、先述の通りお風呂もバスタブ&シャワーになっています。
お写真はアロフト東京銀座の公式ホームページより引用させていただきました◎
東京都心のホテル | アロフト東京銀座 (marriott.com)
The WAREHOUSEでは、朝食のブッフェやランチ、アフタヌーンティー、ディナーを楽しむことができます。
入ってすぐのところに置かれている大型バイクが目を惹きます。
バイクの奥はペンダントライトのデザインが引き立つインテリアになっていて、プロジェクターで壁に映像が投影されているのも、空間に動きが感じられて面白いなと思いました!
少し進むと、先ほどのエリアとはまた違ったインテリアテイストのテーブル席が用意されています。
エメラルドグリーンとオレンジを差し色にしたモダンな空間で、チェアの脚部分がブラックなので、可愛らしすぎない、落ち着いた印象の空間になっています。
さらに奥に進んでいくと、オープンキッチンがありました。
「SUPER CHARGED」と書かれているのが面白く、スケルトンを使った見せるインテリアを取り入れているのも素敵です。
オープンキッチンに向かって左手は長テーブルになっていて、上には少し変わったデザインの照明が採用されていました。
このアイテムもどこのメーカーの商品なのか気になります…
(ご存知の方いらっしゃいましたら、ぜひ教えてください!)
長テーブルの後ろにはダイナミックなアートが壁一面に描かれていました。
オープンキッチンに向かって右手には、半個室のようなテーブル席が設けられています。
1つのレストランの中で、インテリアによって空間を分けるという発想がとても素晴らしいなと思いましたし、何回でも行ってみたい・泊まってみたいと思わせる仕掛けがこんなところにあるんだなと感動しました。
連泊しても毎日変化があると楽しいですよね^_^
こちらは朝食ブッフェのお写真です。
パン、シリアル、サラダ、フルーツなどを中心としたやアメリカンブレックファストを楽しむことができます。
テーブルや棚を使って高低差を出して、見た目も良く、省スペースで多くの物を置けるというメリットも◎
ホットコーヒーは確かお願いすると注いでもらえた記憶があります。
(結構前のことで、曖昧ですみません…)
卵料理は注文すると席まで出来立てを運んできていただけます。
付け合わせのベーコンやお野菜も彩り良く嬉しいです◎
カトラリーは、大人気のCutipol(クチポール)が使われていました^_^
営業時間
お昼はメイン料理を選べるランチコースやカジュアルアラカルト、夜はセットメニューのディナーをお酒と一緒に楽しむことができるようです!
W XYZ Barはアロフト東京銀座の1階にあり、外の景色を楽しみながらお酒やスナックを楽しむことができます。
毎日16:00~19:00を「Aloft Happy Hour 777」として、ビール・ワイン・カクテルをはじめ20種類を超える商品を777円で楽しむことができます。
ライトグリーンのソファとビビットカラーのラグが印象的な半個室。
ラフに腰かけて楽しめる席もありました。
カウンターは大理石調のテーブルになっていて、ダイニングのようなバーのような、オシャレでどこか落ち着く空間になっています。
私はチェックインした時間がたまたまハッピーアワーの時間帯だったので、お酒とスナックを注文して少しのんびり過ごしました。
素敵なインテリアに囲まれながら、夜ご飯までの時間を談笑して楽しまれている方たちを眺めながら、とてもいい時間だったことを覚えています◎
営業時間
12:00-24:00
(フードラストオーダー23:00、ドリンクラストオーダー23:30)
Roof Dogsは、アロフト東京銀座の屋上にあるルーフトップバーです。
スパークリングワインとホットドッグを楽しめる他、W XYZ Barのテイクアウトメニューもこちらでいただくことができます。
営業時間
18:00-23:00
※フードトラックは冬季休業となっています。
アロフト東京銀座は随所で面白いなと感じられるポイントがありましたが、エレベーターホールにも工夫がされていたので、最後にご紹介いたします。
こちらは1階のエレベーターホールです。
突き当たりのところにはプロジェクターで映像が映し出されていて、奥行きが感じられるように工夫がされています。
ネオンの間接照明もデザイン性が感じられて◎
こちらは宿泊フロアのエレベーターホールです。
天井の間接照明によって高さのある空間に見え、英字の上に「12」と描かれたスタイリッシュな壁面デザインも素敵です。
(確か宿泊したフロアが12階で、それで12と描かれていたんだと思います…!)
エレベーター内も床にネオンが使われていました。
天井照明もたくさん付いていて、帰ってきたときも出掛けるときも明るい気持ちになれるような、ポップな空間になっていました◎
いかがでしたか?
今回は「アロフト東京銀座」について、後編と題して
こちらの3つについてご紹介してきました!
前回の記事では
こちらの5つの項目についてご紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
大人気のデザイナーズホテル「アロフト東京銀座」にステイ◎前編 | インテリアコーディネートの依頼・相談・ならスピカへ (spica-interior.com)
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