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W大阪のアフタヌーンティー

記事 W大阪のアフタヌーンティーのアイキャッチ画像

みなさんこんにちは〜!

暑さも和らぎ過ごしやすい日々になってきました。夜外に出るとちょっと涼しいと感じるくらいには気温も落ち着いてきましたね💡

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今ローソンでは期間限定で「マチカフェアイスメガサイズセール」が開催されています。

2022823日〜2022829日の期間中は、なんとMサイズの価格でメガサイズを飲むことができるんです!

メガアイスコーヒーが300円から180円、メガアイスカフェラテが360円から210円となっていて、大好きなローソンのカフェラテがお得に飲めたという最近のちょっとした嬉しいエピソードでした📝

W大阪のアフタヌーンティー

先日大阪・心斎橋エリアにあるW大阪に宿泊した際に、ランチを兼ねてアフタヌーンティーをいただきました。

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W大阪の3階にあるLIVING ROOMという場所でいただくことができるのですが、アフタヌーンティーはもちろん、レストランのインテリアがとっても可愛かったのが印象に残っています。

そこで今回は、W大阪内にあるLIVING ROOMのインテリアコーディネートとアフタヌーンティーのことについて書いていきたいと思います💡

アフタヌーンティーについて

みなさんは「アフタヌーンティー」はお好きですか?

アフタヌーンティーとは、元々はイギリスの貴族たちが昼食と夕食の間に軽食とおやつを紅茶と一緒に楽しむことを言い、社交の場として大切にされてきた習慣のひとつです。

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日本では高級ホテルのラウンジやカフェなどでその多くが提供されていて、特に2030代の女性からの人気が圧倒的に高いといいます。

決して安くはない、場所によっては1万円ほどの値段もするアフタヌーンティーですが、

  • 優雅な時間を過ごせる
  • SNS映えする

などといった理由から、コロナ禍以降は以前と比べてより注目が集まっているように思います。

最近ではアフヌンやAFと略されたり「ヌン活」という言葉も流行するなど、アフタヌーンティーは今後も変わらず人気が続いていく体験活動のひとつです。

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私はよくランチとお茶を兼ねて友人とアフタヌーンティーに行きます。

土日や祝日はお店が混んでいるので、事前に予約ができて、そしてランチとお茶を兼用できるのが便利で◎

また、紅茶やコーヒーが飲み放題なので、いろんな味や香りを楽しめるのもアフタヌーンティーの魅力のひとつかなと思います。

LIVING ROOM / W大阪

W大阪のエントランスをくぐって3階に上がると、目の前に広がるのが「LIVING ROOM」という今回ご紹介するレストランです。

正確には「フュージョン料理 LIVING ROOM」という名称で、お昼はアフタヌーンティーの利用のみ、夜はバーとして生まれ変わるソーシャルハブです。

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アフタヌーンティーは①11:30②14:00③16:30〜の3つの時間帯で利用することができ、フリーフロー90分制、料金は17500円となっています。

18時以降は11650円のミュージックチャージが発生し、また16歳以下は利用不可というまさにW大阪のコンセプトである「大人の遊び場」らしい空間です。


LIVING ROOM

住所:〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4丁目1-3 W大阪3

電話番号:06-6484-5812

営業時間:日曜日〜木曜日→11:3023:00、金曜日・土曜日・祝前日→11:3024:00

場」らしい空間です。

店内のインテリア

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お店に入ってすぐ目に入るのは、こちらの「提灯」を連想させる無数の照明です。

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楕円形のカウンターは、半分はホワイトやグレーのカウンターチェア、もう半分はカラフルなクッションタイプのチェアが置かれています。

また、高さもクッションタイプのチェアが置かれている方が低くなっているなど、同じカウンターでも違った雰囲気が楽しめるインテリアコーディネートが特徴的です。

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店内向かって左手には、カラフルなテーブルエリアが広がります。

縦に伸びる開放感のある窓もあり、テラス席もこの向こうに用意されているんだとか。

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右から左に向かって赤→オレンジ→黄色→青→緑→紫のグラデーションになっていて、こうした広い空間だからこそ実現できるインテリアコーディネートに感動しました。

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照明のデザイン性がとても高く、高低差も利用しながら特別な空間演出がされています。

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先ほどご紹介した楕円形のカウンターの奥には、レースカーテンで仕切られた半個室のテーブル席が用意されています。

こちらもグラデーションになっているので、カラフルでポップな雰囲気◎

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半個室空間の照明は、なんと超BIGサイズの提灯型!

カウンター席にあったものと比べると何倍の大きさの物なのか…笑

アイデアに富んだ素敵なデザインとインテリアコーディネートが合わさっているなと思いました◎

アフタヌーンティー

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W大阪のアフタヌーンティーはこのようにブラックボックスに入って運ばれてきます。

これはW大阪の外観をイメージして作られた特注品だそうで、まさに御堂筋に聳え立つW大阪のホテルそのもの。

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ブラックボックスを上に外すと、360度どの角度からも見て楽しむことのできるアフタヌーンティーが登場します。

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現在はフランスの「PATOU(パトゥ)」というブランドとのコラボレーションで開催されているので、ブランドからインスパイアされたスイーツもたくさんありました🍰

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特にこのパンフレットにも載っていたPATOUのバッグをモチーフとしたスイーツや、ブランドの文字が印字されたマカロンが可愛いなと思いました💡

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そして、W大阪のアフタヌーンティーで1番感動したのが「W大阪オリジナルフレーバーティー」です。

ブラックティーなのですが、ほのかに香るフルーツの匂いが絶妙で、口当たりも爽やかでとても飲みやすかったです。

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気に入りすぎてアイスティーバージョンも注文してしまいました。笑

ガラスに描かれた、サングラスをかけたブルドッグの絵がまた可愛くて癒されました🐶

最後に

いかがでしたか?

今回はW大阪のLIVING ROOMについて、インテリアコーディネートとアフタヌーンティーを取り上げてご紹介してきました。

素敵な店内でいただくアフタヌーンティーは絶品で、機会があればぜひまた行きたいなと思いました💡

また、W大阪についての記事はスピカαの方のコラムにアップしていますので、ぜひこちらも合わせてご覧ください。

⬇️前編はこちら

https://spica-exective.com/column/2586/

⬇️後編はこちら

https://spica-exective.com/column/2629/


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