ブログ

プロにインテリアコーディネートを依頼するメリット・デメリット

2022.07.30

みなさん、こんにちは!

坂本です^^

 

前回の私が投降した記事は見ていただけましたでしょうか?まだチェックされていない方はこちらから!↓↓

インテリアコーディネートって何?かかる費用は? | インテリアコーディネートの依頼・相談・ならスピカへ (spica-interior.com)

インテリアコーディネートについて、流れや費用の相場、スピカに依頼していただいた場合などをまとめた記事です。

 

本日はそれに関連した内容を。

インテリアコーディネートをプロに依頼するメリット・デメリットってあるの?

という疑問です。

インテリアが好きで、今からコーディネートにチャレンジしてみたい!という方。逆に、コーディネートには自信がなくプロにお願いしようか迷っている!という方にお勧めの内容です。ぜひ、最後までお付き合いくださいm(__)m

デメリット

(コーディネーターとしては、プロに依頼するのをお勧めすべき立場なのでデメリットから書かせていただきます)

コーディネート料がかかる

jp-valery-lVFoIi3SJq8-unsplash

お仕事としてコーディネートを依頼するので、当然”コーディネート料”がかかってきます。

料金と質に関して申し上げると、高ければ高いほどいい提案をしてくれる!というわけではないと、私は考えます。コーディネーターの力量(技術・知識・経験)は個人、法人問わずそれぞれ異なりますし、お客様と相談しながら進めていくお仕事なのでお客様との相性の関係もあったりします。過去の納品事例や最初のヒアリングをどこまで丁寧にしてくれるかなど、よく検討したほうがいいと考えます。

必要のないものも欲しくなってくる

anthony-tran-00jxs-KSPqg-unsplash

コーディネーターはお部屋でより快適に過ごす方向性でお客様に商品をご提案するので、オプションで商品をご提案することもあります。もちろん、お部屋の統一感は損なわないようご提案するのですが、最初の段階で必要だと思っていなくてもお部屋に似合うから欲しい!という欲が出て、当初の予算を超えてしまう恐れもあります。

メリット

一気に欲しいものが揃う

daniil-silantev-nBuiLbz_j4A-unsplash

お引越しや模様替えでは『あれが欲しい』『これをあそこに置いたら動きにくいかな?』と、考えなければならないことがたくさんあります。それを一気にコーディネーターに丸投げできる、かつ希望を叶えてくれる方向で提案してくれるというメリットがあります。忙しい引越しの時期には、商品が短期間で揃うので特にお勧めです。

統一感のあるお部屋になる

maiar-shalaby-QJJyL8_XHCQ-unsplash

家具は徐々にそろえていこう!と、買い足しながらインテリアを考えるとお部屋全体の統一感がなくなることが多々あります。木目の色がバラバラになったり、動線を確保しづらい配置になったりと、インテリアスタイルが定まらずお部屋で過ごす時間が増えれば増えるほどインテリア迷子になりがちです。

コーディネーターに依頼すると、全体の統一感はもちろん、同線の確保や生活様式に合わせて提案が受けられます。

手間を省ける

marten-bjork-6dW3xyQvcYE-unsplash

欲しい商品が決まると発注→納品→組み立て→設置→梱包材の処理、、といった作業が流れとしてあります。例えば一人暮らしの方だと、これを全家具やるとなるとすごい手間と体力も必要です。

コーディネーターに依頼すると、発注~廃材処理までの手配はもちろん、希望次第で組み立て作業や配置換えも依頼することが可能です。この手間が省けるのは、忙しい方にとって大きなメリットです。

アフターフォロー

bruce-mars-FWVMhUa_wbY-unsplash

様々なメーカーさんから個人で家具を購入した場合、『これどこで買ったっけ?』『保証書はどこ?』などの手間もかかってしまします。しかし一括でコーディネーターに依頼していた場合、顧客情報としてこの家具はこのメーカーという記録も残っていますし、保証期間内であれば交換や修理の手配の窓口にもなってくれるので、一つの窓口で完結します。

まとめ

インテリアコーディネーターに依頼するって、少し敷居が高い気がするのはとても理解できます。

そんなお客様のためにもスピカは初回のお打ち合わせを無料でさせていただいております。ヒアリングや採寸も初回のお打ち合わせで行うことが多く、お打ち合わせの内容次第で依頼するかどうか決めていただいて大丈夫、という形を取らせていただいております。なので、デメリットの部分が不安、、という方も、ぜひ1度スピカのドアをノックすべくお問い合わせいただければと思っております。

お問い合わせは、下記の方法で行っていただけます。

  • 電話
  • メール
  • LINE@

LINE@は、まずはお友達追加からお願いいたします。↓↓

OIP

お気軽にお問い合わせくださいね^^

 

ではでは、本日はここまでです。

次回の投稿もお楽しみに^^/坂本でした。

インテリアコーディネートのご依頼・ ご相談はこちら