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2013トレンドカラー

先日ミラノ・サローネの報告会セミナーへ参加させてもらいました。
どういうセミナーかというと、名前の通りミラノで行われる世界最大規模のデザインの祭典なのですが、
なかなかそう簡単には行けるものではないので、実際行った方から写真やデータを見せて頂きながら
今年のトレンドや、最新デザインなどを、どんな感じだったのか聞きましょう。みたいなやつです。
まぁ、パリコレのインテリアバージョンみたいなです。

その報告会で仕入れた情報を報告したいと思います。
全部報告すると長々しくなるので、今回は2013年のトレンドカラーについてちょっと書こうかと思います。

2012年のトレンドはアクセントカラーはオレンジでした。
そして、今年のアクセントカラーはブルーみたいです。
ブルーといってもドラえもんみたいな鮮やかな青色ではなく
ペトロールブルーやティールブルーといった、グリーンがかったブルーです。
ざっくり言うと、青緑っぽい色です。
ペトロールブルーは直訳すると、「ガソリン青」です。わかりにくいですね。
ティールブルーは訳すと「小鴨青」ですね、日本の色名では、「真鴨色」です。
名前の通り、鴨の頭部の羽毛の色です。
お暇なら是非そこらへんの池で真鴨観察して確認してみてください。
鴨の頭の色が今年のトレンドカラーです。さぞかし鴨も誇らしいでしょう。

2014年はパープルが来るのではないかと言われてるみたいです。
パープルは結構好き嫌いが分かれる色ですね。

色のお話ついでにちょっと雑学を
色の基礎となる水準の色は11~30色と言われています。これは世界の各言語で必ずある色なんですが、
それを基本色とし、普段人が使っている色はだいたい2000~3000色みたいです。
カラー印刷の色見本帖では最大4,752色(重複色もあるみたいですが)
そして、人が通常の状態で目に見える色は187万5000色あり、
更に見える条件が整っていれば750万色あるみたいです。
まぁ、色の組み合わせや光の条件などで何万通りも色ができるってことですね。
わたしはフェリシモが発売している500色の色鉛筆で十分です。
「勝利に酔う土佐犬」色や、「傷心のティライミス」色や、
もうやっつけ感満載のわけのわからない色名前がたくさんあっておもしろいです。

無駄に長くなってしまいすみません。
お付き合いありがとうございました。